高木真希
maki TAKAGI
photographer
富山県出身。
武蔵野音楽大学器楽学科トランペット専攻卒業。
写真家、映像、録音編集者として幅広く活躍する。
2010～2024年
故横田義彰が立ち上げたインディーズレーベル、ジパングプロダクツに入社 (現音舎)。
約30作品以上のアルバム制作業務に携わる。
CD、ROSCO「てふてふもつれつつかげひなた」、EMiKO VOiCE「Carta」、Barchetta「Viaggio」、紡ぐ糸「語れ、ムーサ」、菊地秀夫「刹那の慣習」、The Shakuhachi 5「The Shakuhachi 5」、Atanas Ourkouzounov「Paraphrases」のジャケット写真を撮影。
アンサンブル・ノマド、佐藤紀雄、吉野弘志、南方美智子、平野一郎、淡座、深澤舞、Naoyuki MANABE GAGAKU Ensemble、菊地秀夫、山本昌史、三曲山田流(上原真佐輝、長谷川将山、小室旺士)のプロフィール写真やライブシーンなど多くの演奏家を撮っている。
2022年3月〜24年3月(全23回)佐藤紀雄公園通りプロデュースシリーズのダイジェスト映像を制作。
蓑田真理「J.S.Bach Sonatas&Partitas for Solo Violin」(2020)MV、Shakuhachi 5「Shape of Wind 」(2024) MV、現代音楽と映像を独自の視点で表現しアーティストからの信頼も厚い。
2015年から現在まで全日空の機内番組「旅するクラシック」のディレクターを務める。
2024年11月 第6回岸和田こなから音楽祭(能登復興支援)に参加。
2024年より日本音楽の魅力発信プロジェクト〜和の文化活動を通じた若手育成〜に参加。
2025年 株式会社otografiaを設立。
2025年6月 北陸ツアーを企画。(出演：高本一郎、高瀬 “makoring” 麻里子、東涼太)
写真と音楽のコラボレーション企画
・「ロルカ夢幻紀行」(2023)
高木真希 (photograph)、清水紘治 (朗読)、佐藤紀雄 (gt)、原田亮子 (vln )
・「花、感応するいのち」(2024)
高木真希 (photograph)、丁 仁愛 (fl)、木ノ脇道元 (fl)、佐藤秀徳 (flug)、相川瞳 (vib)
・「コネクション」(2024)
高木真希 (photograph)、高本一郎 (luth)、ヨルダン・マルコフ (gadulka)、
田島隆 (tambourine)、佐藤芳明 (accodion)
・「鈴木広志×青玄茶荘」(2025)
鈴木広志(saxophone)、天草香織(中国茶)、花井雅保(音楽ディレクター)、高木真希 (photograph)
共同オリジナル作品
・「Seventh Heaven」2024年作 作曲：丁仁愛
・「震える石」2024年作 作曲：木ノ脇道元
・「Reflection」2024年作 作曲：相川瞳
・「目覚め・息吹き・眠り」2024年作 作曲：佐藤秀徳
渋谷公園通りクラシックス初演
・「そらのかけら、はなのかけら、いきるかけら、」2024年作
作曲・ことば 佐藤秀徳
写真・映像 高木真希
2024年8月3日二本松市コンサートホールで初演
(Momo(pf)、佐藤秀徳 (flug)、木村仁哉 (tuba)、イトケン (drum) ゲスト：柳澤良音)
2024年10月12日山形小学校体育館で一部出演
(Momo(pf)、佐藤秀徳 (flug)、相川瞳 (vib))
デザイン
CD
・SPAPE Q&A『real communications』
・吉野弘志『無伴奏ベース組曲 Prelude to Isfahan』
・奥貫裕子『奥貫裕子作品集』
・RigarohieS『祭』
他
フライヤー、プログラムなど
・ROSCO結成20周年記念リサイタル
・三瀬和朗作品展若い演奏家たちにⅣ
・アンサンブルノマド第85回定期演奏会
・動き出す、和の未来 ー雅楽・三曲・邦楽アンサンブルがひらく新たな扉』
他
otografia 